備忘 韻鏡と廣韻(平・上・去)(入)

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orientation頁の寫し
一等韻・二等韻・四等韻、そして三等韻へと韻鏡の 窩圖に廣韻の紐をあてはめてゆく作業上での備忘 である。
(韻圖を作ってみることは、韻書・反切・傳統 的韻圖に通曉する爲に必要な、習熟 practice で ある。)
廣韻は姑く張子俊覆校大宋重修廣韻(周氏校本)用いる。
轉・廣鏡(廣中位置)異同・重紐・疑問・下字系連・被切紐表。
韻鏡は、姑らく、松雲堂影印本を底として、勉誠社影 と古逸叢書影を參し、小林本で どうしても變ならば馬淵本をみる。
※繋聯し終えたら切字ごとにならんだ紐順を一から必ず追ってみて、遺漏無きを期すること。
打鍵するにしては複雜過ぎて、 イメージファイル化に頼るしかないが、 姑らく擱く。
このほかに、前提として、 「広均小紐」ノート4冊(があり、 「広均又音」ノートはまた別に3冊)ある。