WWW Ch-Trad_Rhyme-Table

Index.

電網韻図
目次

この韻圖が用いる窩列は、『韻鏡』の四十三轉を用います。
『韻鏡』の形式原則とに即することで、『韻鏡』そのものを見てわかることが、出来 るようにもなる、という考えに沿うものです。
「韻鏡」の配列形式について、不整合の印象を持たれる各特徴については、 各轉それぞれの解説ファイル等があることによって、理解の糸口を持ちます。

In the middle in China, all of the Chinese words were put on phonetical 43 tables.
[字依"Font"與"24x24GIF",環境所許,很有限界.重字體筆勢的人士,必據原書或原書影及photo片]




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聲母圖
Initials's Table
空窩圖
ExampleForm
轉圖
Table-01(東)[通] Table-02(・鍾)[通] Table-03()[江] Table-04()[止]
Table-05()[止] Table-06()[止] Table-07()[止] Table-08(之)[止]
Table-09()[止] Table-10()[止] Table-11(魚)[遇] Table-12(・虞) [遇]
Table-13()[蟹] Table-14()[蟹] Table-15()[蟹] Table-16()[蟹]
Table-17(・臻・)[臻] Table-18()[臻] Table-19()[臻] Table-20()[臻]
Table-21()[山] Table-22()[山] Table-23()[山] Table-24() [山]
Table-25()[效] Table-26()[效] Table-27(歌)[果] Table-28(戈)[果]
Table-29(麻)[假] Table-30(麻)[假] Table-31(・陽)[宕] Table-32(・陽)[宕]
Table-33(庚)[梗] Table-34(庚)[梗] Table-35(・清)[梗] Table-36()[梗]
Table-37()[流] Table-38()[深] Table-39()[咸] Table-40()[咸]
Table-41()[咸] Table-42(・蒸 )[曾] Table-43(::蒸入)[曾]
韻のタイプ:
一等韻四等專韻=古の洪細二種類の直音
これが黄侃の所謂る「古本韻」で、古韻部の各種類を代表する一つづつの本部と見做し得る。また、決まった位置十九ヶ所にしかその音が出現しなく、稀に他の音が混じる場合には、その理由として他の事情を推測し得る。また、部と部の古本韻は既に一つに合併してしまってゐる(韻)ことが難。又、からがわかれるその部のうちに更にもあることも難であり、その延長としては、が各々更に洪細ふたての部に嘗ては分けうるらしいこと(董同啝)、部もの他に又ふたてに分けうること(王力)などがある。
二等專韻
二等位にしか出現しない分布の韻。但し韻は、齒音にしか出現しないことが他の二等專韻と異なり,轉圖上で視ると、韻が一般三等韻の形をした重紐であることのその一部分、つまり、齒音だけが二三四等位に分布して膨らむ一般三等韻の一般的分布形の一部分を爲すものらしいということが分る。
純三等韻
の三等位しか音がない。つまり、まるで重紐の三等位だけが抜け出たような韻。
一般三等韻
唇・牙・喉・半舌半齒が三等位にしか無く、齒音が二・三・四等位に有り得る。つまり、図で視ると、齒音だけが膨らんで、兩側がやや下の位置に平たく延びる分布形なので、蛇が鼠を呑んだような形である。
重紐三等韻
一般三等韻と同樣の特徴に加えて、に三四等位兩方が有り得て、同樣な筈の位置の音で對立項を成し得る。それが隱れてゐる韻は兩つあって,韻は全て四等に寄せられてあり、部には昔(陸法言《切韻》まで)それが有った形跡がある(影母)。
開口と合口(−u− OR −w− 介音の無と有):
眞性“
同一な韻の内部での開・合
假りの(見かけ上の)開・合
元同韻内の開・合を表わしてゐたのではなく、古本韻の別、つまり韻の本質が異ってゐたものが表面上の開・合と成ってゐるものを言う。一つには、古本韻での「」がそれで、如えば韻圖ではなく韻書で言うと、切韻ではとともにもとから分けられてゐるし、その順序が他の“開・合”と違い逆順(合・開)になってゐることなどもそれを表わしてをり,また如えば、眞性“”には一組の音しか無いことが一對の本質であることを表わしてゐるが、そうではなくてそれぞれに同位にも音があって衝突してゐて、そこから、もと別の本質の音であることを知る(これはたとえば重紐三等韻の場合に同位三四等に別かれて分布する例外(重紐)が生じてゐるのは“唇・牙・喉”音なので、その“唇”が三四等位にそれぞれ相補的にではなく別にあるということは、それらの異なりがもと別の本質の韻の分れを汲んでゐるものであることを表わすと言えるのが、それである)。二つ目には、同じく古本韻の「」で、その兩轉が韻鏡では一應開・合とそれぞれ標されてゐるが、その兩轉の三等韻を視ると、それぞれ重紐の三・四等が別に配られてをり、純粹に開・合という意味ではなく、また後者(合)の空位(三等)に配されてゐる韻は、次の轉が合口なのに對する開口とされるので、これもここの“開・合”標示の合が本當には合でないことを示す。それに收唇音(所謂る「以下九韻」)に合口は無いのが普通なので、が特殊な他に認めるまでゆかない(但し戰國期まで部が部のそれ(合口)であったとされる)。
古本韻
部:部・
    : ・
部:部・
    : ・
部:部・
    : ・
部:部・
東1   : ・
部:部・
    : ・
−:部・
−−−−−: ・
部:部・
魂痕   : ・
部:部・
    : ・
部:部・
寒桓   :歌戈1
部:部・
    : ・−−
部:部・
※・※: ・−−
注意
問題點は大きく二つで、部の古本韻が一四等兩つ有る(韻・韻)ことと、のが合併後(韻)であること。
更に分れるもの1.
董同啝氏によれば、の兩組は、それぞれを更に二つに分けることが可能である。また王力氏はも二つに分けて考えることがある。
更に分れるもの2.
如えば部の中には、特に部とよく押むもの、部に近いもの或いは漢代では部なもの、などがある。
更に分れるもの3.
部と部などには、收唇音だったものが部分的に含まれる。
古本韻よりも安定した本部
などは、三等韻なのだが、古本韻よりも純粹に古音の本部を成す。また、と均しくと均しくと均しくと均しくも本部を成す。
その他の特徴:
の三等韻(一等以外)
全て梵語譯音の音である。つまり全て、漢語に固有ではない性質の音。
羣母及び喩母三四等の性質
三四等位の位置にだけ、三等韻の三四等位としてしか出現しない。
日母は今變音なのである事
三等的拗音による變音で、三等韻の三等位にしか出ない。
部と部との拗音の交錯
部の拗音は、韻の三等ではなく、寧ろ韻であり,部の拗音は、韻ではなく、寧ろ韻の三等韻内にあり、部と混じってゐるので,韻圖では歴史的關係と音の配合の關係とが逆轉してゐる。
來源の純粹性の異なりかた
三等韻同志でもよりもが魚部の本部を成し恰もとパラレルな感じを持つ。
重紐と古音の分れの反映と
重紐は古音の分れの反映を殘すものがあるが,他の韻と同じように、殆ど片方に來源が偏る重紐韻もある。如えばなどで,そういうことが、古本韻の韻目を韻部名に必ずしも全ては採用しないことの理由となってゐる。
入聲
入聲の部の分れは他より先に混淆してゐるので、それを明末清初の顧炎武から古韻に從って再びハッキリと分けはじめた。そのことにより陰入陽の諧聲系統が明らかとなる。入聲だけが別部でも同音かというと他でも既に別部や甲乙の混淆が問題であり、それにより、廣韻や集韻での補強復元が行なわれたのか逆にそれが混淆化なのか(又、切韻自體での内部の位層性など)といった問題も論ずべきとなる。更に一例ではたとえば『飫』が韻系統にのみあることは、(部の分れ)・(ここでは部全般と部での直音とと、それに對する部での拗音の本部)の兩面からして或る意味で崩れてゐる。この『飫』に宛たる語彙は春秋左氏傳序でもまだ明らかに部に押んでをり、部は類であってむかし類である「」にはたまたまこの『飫』一つだけがたった一つの特定語彙(地名「おうのうみ」の「お」)でしか宛たることが無い。なので入聲以外でも、漢代のものを讀むのに「廣韻で全く同音だ(同じ紐内に配列されてゐる)から何々です」という發表は間違いであることになる例がここに出る。
廣韻
Peng | Siang | Khw | Jip
切韻
Peng | Siang | Khw | Jip



相生連環圖

|-------------------------------------------------------|
|                                                       |
|                       Metal(Niu)                      |
|                      金★                             |
|             紐窩15824                       |
|                                                       |
|       Tree(Q)                         Fire(K)         |
|      木★                            火★             |
|      切韻193                       廣韻紐表206        |
|                       Q Y T                           |
|                        ☆                             |
|                                                       |
|                                                       |
|                                                       |
|            Ground(N)            Water(H)              |
|            土★                水★                   |
|             轉圖43            筆劃索引                |
|                                                       |
|                                                       |
|-------------------------------------------------------|









☆発想時の計画(1997.8.)切韻窩図のWWW化〜
◎HTMLファイルでの図表(タグ)を使用する。
	43転+空窩1図+声(字母)図1
◎李氏本を上田氏と写真とで校訂した「切韻」を使用する。
	廣韻の次序を( )内に付する。
◎互出・分出・異体をリンクする。(「互出頁表」)。廣韻。
	a.b,c,d( ),(e( )).
◎切韻序を登録する。それの台音を付する。
◎韻目下注をリンクする。193韻分の各ファイルの情報として記入し、
そこからは当該各転図へリンクする。
◎上古韻部情報を記入する。
◎206韻の韻紐表に「廣韻作業」を付加して記入する。
そこからは193韻ファイルと各紐ファイルへリンクする。
◎各紐ファイルには、各字の台読を付加する。
◎解説ファイルをつくる。各「転」用のそれには、古本今変なども考慮する。
◎PREタグを使用する。
◎Shift_JISを使用する。今昔文字鏡からのイメージファイルを利用する。
◎図は、「韻鏡」の窩列を用いる。

☆	相互連結簡図
-------------  --------------
|紐 表 206  |  |原 韻 193   |
-------------  --------------
-------------  --------------
|転 図  43  |  |各 紐	    |(:重出・異体)
-------------  --------------
  ----------      ------------
  |解 説 43|   (  | 筆画索引 |  )
  ----------      ------------
------------------------------
|	表	   紙	     |
------------------------------
--------  --------  ---------  ------------
|切韻序|  |解  説|  |台 Dict|  |台Dict索引|
--------  --------  ---------  ------------
--------  --------
|声 図 |  |空  窩|
--------  --------
☆ファイルの分類化名称.(*=細部リンクのめやす)。
[中心]
N430144A.HTM	各紐.
	転第・縦(七声清濁)・等位*・声調*・重複*(0=なし)
N43.HTM		各転.
K4_01.HTM	目.
	声調*・韻次(*)
Q5_01.HTM	目.
	声調*・韻次(*)
J43.HTM		転解
	転第(*)
QETUNSY.HTM	序.
QETUNTOU.HTM	表紙.
QYTINFO.HTM	解説.
K4.HTM		広韻韻目.
	声調
		全韻各声別の韻表
	・リンク	原韻韻目・各転・各目・筆画・表紙
	・情報		等・重紐・相承・反切
Q5.HTM		原韻韻目.
	声調
		〃
	・リンク	広韻韻目・各転・各目・表紙・筆画
	・情報		等・重紐韻目下注・相承・反切
[筆画索引]
H001_AA.HTM	筆画索引を各ファイルにする.
	部首・画数
PHINDEX.HTM	筆画索引の中心頁を作る。
	各筆画別ファイルは、広韻の校訂済み索引から登録し、
	CJKDICTの部首No.や厦門音新字典のNo.などを参照する。
	ここに辞書情報を書き込むことで、他辞書とのリンクを
	準備することができる。
H01.HTM		各ファイルにリンクする画数別の部首リスト.
	画数
[付属]
WHITE.HTM	空窩図。
ZIBO.HTM	字母図。

☆筆画索引からのリンク。
○厦門音新字典
○福建方言辞典
○厦英大辞典のSUPPLEMENT
○韻書。
	台湾十五音字典
	彙音寶鑑
各ファイルは、別々のファイルとしてまづ準備し、
つなげる場合は のちほどのこととすることで、
作業結果を分割可能なものとしたい。

☆WWW化した窩図と台Dictをリンクすることの利点と動機。
○台湾南語の声調について、その陰陽の分化を知ることが出来る。
○又、その上古音等との対照に役立つ。
○又、その第6声分併前のゆくえを伺うことができる。
○"鹿港"音の把握に当たって、有用と思われる。
(Informant であるWWW発信者=PaiChou氏が
その表記システムを使用して、研究中であるため。)
○その他の方言との関係及び他民族の漢語
との関係を調べるのが容易となるとおもわれる。
○台南の-io音の分布も容易に知ることができると思われる。

[WWW韻圖用外字イメージ-ファイル]
????????.???
*.gif
廣韻の韻圖なので、廣韻に對照させる。
重複は平聲頭から初出順とする。
??=轉第,?=四聲,?=等位,???第,?=重窩.
數,pskj,數,數,abc.
???數は、廣韻を出る場合は、記号???とする。
今昔文字鏡clp-}白黒bmp-}透過gif。


☆各ファイルの内容.
[解説ファイル]
	○動機・目的
	○各々の下作業の縁起
	○全体のしくみ
	○各解
[原序ファイル]
	切韻本文台音
	注・異同
[転解ファイル]
	転次・摂名・韻・古本今変・重紐・解説
[各紐ファイル]切韻の字・注
	○の順番
		紐序・字序
	○台語音
	○紐としての情報
			転第・原韻広韻・声・等・重紐・調・七音
	○リンク(小)	重複・異位・異調・重紐
	○リンク(大)	転第・目・目・表紙・筆画
	○リンク(各)	異体・互収・関連・注中切字
[各転ファイル]
	○転図
	○リンク
			各紐・関連(など)の転
			前後の転・韻目(原目)・表紙・筆画
	○転としての情報
[表紙ファイル]
	○クリッカブル目録
		解説43転筆画
      (	○他辞書等へのリンク
			MinnamDict )?
[空窩図]
	○空窩
	○リンク	解説・表紙・
	○PRE,/PRE タグの使用
[字母図ファイル]
	○字母図
	○リンク	解説・表紙
[広韻各目ファイル]
	○韻目情報
	韻名・次序・序・重紐・転・古本今変・特徴・
	相承・台音・韻目下注の有無・等位・
	○リンク
			表・表・転図・相承・重紐・
			表紙・筆画
[原韻各目ファイル]
	○韻目情報
	韻名・次序・序・重紐・転・古本今変・特徴・
	相承・韻目下注の本文・等位
	○リンク
			表・表・転図・相承・重紐・
			表紙・筆画

☆連結可能な比較作業.
一般的な文字学(漢字).
漢族内方言(客・・呉・官(南北)・広東・・・)
異族の漢語(日(漢呉・紀記万葉・推古)・韓・泰・ベトナム・壮・・・)


☆各ファイルの実際[広韻各目ファイル]

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四聲號(號)目同用獨用
相承
圖攝
切韻韻目下注
切韻
澤存堂本葉行
號,號([=特),紐,(切),母,清濁,等,,繋聯,數,[切韻數],切韻收字の古韻.

記號

號	*韻頭の孤立(*切韻でのもの)
號	*紐初字異同あり(*廣韻でのもの)
紐	*繋聯字
	+紐頭として一韻内での重出
切	*繋聯例外
母	+いわゆる重紐にて對應あり
	*その他の原有重複
	-喩母有三四
清濁	*後加との關係で重複
等	+重紐韻の唇牙喉音
	*他等に紐あり
開合	+の対になる紐
	*それに準ずるもの
	?もともとの対立でないと思われる開合
繋聯	*唇音属
數	(實數)

☆下地となっている作業.

校勘簿

1.「中文出版影張本広韻卷末索引訂正
(台灣商務印書館本の卷末索引を完璧にできます)。
(無省略の複写では、韻目を四聲彩色で付しています)。
2.「切韻輯札記
(該本8大册を正しく通讀する爲に、復元本切韻に關する限りに於いて、
上田先生著書韻書写本の寫眞を參考しています。詳細に渉っての補正の爲には、
更に校較すべきです)。(追増の二百餘條は未完です)。
3.「瀛外敦煌韻輯・切韻諸本補正(+正誤)小補
4.「小林藤堂本韻鏡校本小訂
(頭註の乱丁を一絛復元してあります。その他)。
5.「廣韻聲系備録これは一條だけです。
鹵の字が、例外を配置する場所と諧聲系統の個所とに分かれて置かれているので、
注意が必要なことです。
6.「中國語音韻研究文獻目録小訂使用上で気づいた個所の文字や番号の訂正案です)。


その他。
a.文史哲出版社「廣韻作業」作業完結(彩色)。
b.「韻鏡」窩圖廣韻全填(彩色)。
c.同、上田氏・李氏復元 切韻全填(彩色)。
d.拙文廣韵について」。
e.顧炎武『音學五書』その一「音論」出典一覧(未完成)。
f.據李氏大著・參上田遺著、復元「切韻」稿(彩色)。 [txt] 
g.「韻鏡」切韵廣韵分布捷徑圖(彩色)。
h.写本韵書及音書名號對應表。
i.ョ惟勤先生より頂いた反切上字表プリントを、作業の時に使用しました。


1997.08.24.
初稿.
1997.12.**.
修正.
2000.11.23.
修整.
2017.12.04.
最新.




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“信じて觸(click)れば、啓かれる”、
筈の、この“QYT”韻圖韻書セットは、
出來ましたら以下の前提を持つ環境で、ご覧ください。
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HTML
HTML4.0 Transitional
NoBr and WBr tag on IE
CSS
CSS Level 1
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CompuServe *.GIF
Codes
Japanese MS Shift_JIS
CJK unicode 2.1 with &#decimal; on IE4 after
Fonts
    Older Line:
    • Newer MS JA OS Font = newer MSMINCHO.TTC ("MS 明朝" -} "MS Mincho")
    • CJK IELPK 4 after (-ZHC/-ZHT/-KO/-JA)
      日本その MSMINCHO.TTC MSGOTHIC.TTF(*.TTC)
      "MS 明朝","MS ゴシック"
      大陸の中國その MSSONG.TTF or SIMSUN.TTF MSHEI.TTF
      "MS Song", "SimSun" -} & "SimSun-18030", "MS Hei" -} "SimHei"
      台灣その MINGLIU.TTC
      "MingLiu"
      朝鮮・韓國その BATANG.TTC or GULIM.TTF
      "Batang":"BatangChe":"Gungsuh":"GungsuhChe","Gulim":"GulimChe"
    (more)
    BatangChe in MSOffice Value FarEast etc.
    (more)
    newer MSGOTHIC.TTC and MSGOTHIO.TTC
    (more)
    Batang Gulim SumSun SimHei MingLiu in Windows2000 Lang
    some in JS Package (ex:"DF平成明朝体W3",行書,"Fraktur JS","Embassy JS",etc.)
    Newer Line:
  • install CJKTV fonts to XP etc, from in Windows Vista etc., for view characters on Extention A & B and the others.
      names:
    • newer "MingLiU" & "MingLiU-ExtB" ∨ "細明體" & "細明體-ExtB" ∨ "新細明體" & "新細明體-ExtB"
    • newer "MS Mincho"
    • newer "SimSun" & "SimSun-ExtB"
    • newer "HAN NOM A" & "HAN NOM B"
  • install newer UniFonts.exe from the 海峯五筆 Site for view characters on Compatibility Supplement and the others.
      names:
    • newer "Sun-ExtA" & "Sun-ExtB"
  • newer "花園明朝Ex C Regular"
Typer: Shohji Itoh 伊藤祥司
Address: 281-52 Midzuno, Saitama, 350-1317, Japan.
Phone & FAX: +81-04-2957-1069
Mail To: benzo@a011.broada.jp
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